三郷特別支援学校の概要
◎ 本校は、昭和54年4月に県立川口養護学校三郷分校として開設され、翌年県立三郷養護学校として開校しました。
平成21年4月に「埼玉県立三郷特別支援学校」と校名変更しました。
◎ 本校には、小学部・中学部・高等部があり、それぞれの発達段階や個々の障害に応じた適切な教育を行うことにより、社会に自立できる能力を養います。
◎ 児童生徒は3市(三郷市・八潮市・吉川市)からスクールバスを利用して通学しています。中学部や高等部では社会自立への一歩として、徒歩・自転車を含め公の交通機関 を利用して自らの力で通学する自主通学の指導を行っています。
学校目標
1 学校教育目標
 
心豊かに学び 主体的に生きる力を育てる

2 めざす学校像
(1) 仲間を認め合い、絆を深めながら楽しく学べる学校

(2) 家庭や地域と連携し、豊かな体験を通して児童生徒一人一人自ら学べる学校

(3)共生社会の実現を目指し、地域のセンターとしての役割を果たす学校

3 本年度の重点目標
(1)児童生徒が主体的に学習に取り組む力を育む専門性の高い授業の実践

(2)保護者、地域に信頼される開かれた学校づくりの推進

(3)児童生徒が安心して学校生活を送るための学習環境及び施設設備の充実
「私たちの宣言」

「三郷特別支援学校の宣言」

私たちは、一人ひとりを大切にする指導の充実のために、障害特性の理解と児童生徒の丁寧な実態把握、信頼関係づくりに努め、PDCAサイクルに基づく教育活動に取り組んでいきます。
そのために保護者や地域との連携を深めるとともに、『個別の教育支援計画(プランA)、個別の指導計画(プランB)に基づく授業実践と授業改革』を、学級担任・教科担当・学部研修等で推進し、特別支援教育の専門性とチーム力の向上に努めていきます。

「学校の活性化・特色化方針」

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三郷特別支援学校(学校の活性化・特色化方針).pdf

 

校章
校章について
校舎外壁右面のシンボルマーク(型は子供をあらわし養護学校の意はY型で表している)を基本に据えさらに校章らしくデザイン化する過程で、三郷の地名をも包含し養護学校のY型を鳥の翼に似せ「子どもたちよおおらかに飛翔して下さい」の願いをこめ、鳥の翼に抱かれた子供の真中に三郷の三の字を取り入れた。

昭和55年5月9日制定  考案者 国分田鶴子(制定当時本校教諭)

校歌