2016年6月の記事一覧
中学部1年生 宿泊学習
中学部1年生で、千葉県にある手賀の丘少年自然の家へ宿泊学習に行ってきました。一日目は、天候も心配されましたが、宿泊施設の近隣にある公園のアスレチックで元気よく体を動かしたり、体育館での中当てドッジボール等を通して学年の親睦を深めたりすることができました。また、入浴では自分の体や頭を洗ったり、寝る前には布団や枕のシーツを準備したりと、自立に向けて自分の力でやりきる経験をたくさん積むことができました。夕食のバイキングでは、並べられたメニューの中から自分の食べたいものを積極的に選ぶ様子が見られ、お腹いっぱい食べることができました。
二日目は、施設の掃除を行いました。自分たちで利用した部屋・トイレ・流しなどを、掃除機やぞうきんなどで綺麗に掃除することができました。また、布団を畳んだり、自分が持ってきた荷物の整理をしたりと、片付けの部分でも集中して取り組むことができました。最後はお世話になった施設の方にお礼を伝え、無事に学校へと戻ってきました。親元を離れての宿泊学習を終え、また一歩大人になった生徒たちの姿を見ることができました。
中学部3年生 修学旅行 3日目
三日目は、鐘崎かまぼこの国笹かま館に寄り、七夕館見学、工場見学、笹かまぼこ焼き体験を経験し、昼食を食べました。七夕館見学では有名な仙台の七夕飾りを間近で見て触ることができ、そのキレイさ、大きさに圧倒されていました。工場見学では、作り方、衛生管理された扉の開け方、歴史のビデオ、クイズで笹かまぼこについて学習しました。特にクイズでは正解者にかまぼこが配られることが分かると、目つきが変わり、真剣に答える姿も見られました。笹かまぼこ焼き体験では少しずつ膨らんでいくかまぼこに興味を示したり、焼き目がついたか頻繁に確認したりして、とても関心を持って体験していました。焼きあがり後も、火傷に気をつけながら焼きたてのかまぼこを堪能していました。帰りの新幹線も興奮していたようで、ずっと窓の外を眺めていたり、車内放送を聴いて楽しんだりしていました。
中学部3年生 修学旅行 2日目
二日目は奥松島(東松島市宮戸島)に移動し、奥松島体験ネットワークの皆さんの指導のもと、①かご漁、②ハイキング、③バーベキュー、④工芸体験、⑤砂浜遊びの活動を体験しました。①かご漁では定員10名程度の小型の漁船にそれぞれ乗り込み、約一時間ほど、事前に設置していただいた「かご」を引き揚げました。あなごや、どんこ(あいなめ)、ワタリガニ、貝、ヒトデ、カレイ(滅多にないそうです)が「かご」に入っているかワクワク・ドキドキしながら、取り組みました。最後にはかもめにカッパエビせんのえさやりも体験させていただきました。間近に飛んでくるかもめに驚きながらも、興味を持って取り組めました。②近くの丘にハイキングをしに行き、見晴台から眺める絶景を堪能しました。③かご漁で採った「あなご」をその場でさばいていただき、白焼きにして食べました。そのほかにもホタテ、イカ、カニ汁など海の幸はもちろん、フランクフルト、焼き鳥、から揚げ、おにぎりも提供していただき、誰もがおなかいっぱい食べることができました。④事前学習で取り組んだグルーガンを使って、流木や貝殻、木の実、松ぼっくりなどを自由に接着し、自分の感性を存分に表現しました。⑤砂浜遊びではまだまだ冷たい海の水でしたが、躊躇することなく、次々と入り、寄せては返す波に興味を持って遊ぶことができました。お土産に貝殻を探す生徒もいました。なによりも天気に恵まれ、現地の方からも、年に数回しかないだろう静かな海だったそうで、日ごろの行いの成果を十分に発揮できた一日でした。