１１月２８日、埼玉スタジアム２００２補助グラウンドにて行われた、第３０回県民総合体育大会兼第２３回特別支援学校サッカー大会に、男子チームゲーム１０名、女子チームゲーム９名、ＰＫチーム１４名で参加しました。
　男子チームゲームは１回戦、川越特別支援学校に０－０、ＰＫ戦の末に勝利。続く２回戦は本庄特別支援学校に０－１の惜敗。本庄特別支援学校は本大会優勝。
　女子チームゲームは１回戦東松山特別支援学校に４－１で勝利。２回戦は春日部特別支援学校に１－２で惜しくも敗退しましたが、５位入賞となりました。また、春日部特別支援学校は本大会優勝。
　男子、女子チームゲームともに優勝チームに惜しくも敗れるかたちとなりました。
　ＰＫチームは深谷はばたき特別支援学校に０－１、川越たかしな分校に２－３、本庄特別支援学校に３－２と、１勝２敗で惜しくも決勝トーナメント進出を逃しました。

　納得のいく結果が得られなかった生徒もいましたが、それでも一人ひとりがとても一生懸命で、素晴らしい大会だったと思います。この経験をこれからの練習、学校生活に生かしていってほしいと思います。

　また保護者の皆様におかれましては、お子様の体調管理や当日の準備、応援など、様々な面で御協力いただきありがとうございました。これからも御理解、御協力のほどよろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　

紙工班は、製品を完成させるために

①    パルプちぎり（牛乳パックを煮込みフィルムをはがした状態の物）

②    ミキサーがけ（パルプ液となる）

③    紙すき

④    仕上げ（漉いた紙を加工）

  主に４つのチームに分かれて取り組んでいます。

　　紙工班は、代々、上級生から下級生に技術を伝える伝統があり、今年度も生徒同士が切　　
　磋琢磨して取り組んでいます。今年度の紙工も、三陽祭（文化祭）に向けて一丸となって頑　
　張ってます。
　　　　
作品一覧です！！！！！

　一人ひとりが、自立してできるよう実態に応じて、得意な活動を責任持って行っています。時には、スキルアップを目指し難しい活動内容にもチャレンジしています。

高等部作業学習の陶芸班です。
活動内容は、

　　　　

粘土を薄く伸ばしていく活動や、

　　　　　

型に粘土を流し込む活動から、様々なものを成型していきます。

　　　　　

次は釜入れ、釜出しをして形を整えていき、

　　　　　　　　　　　

釉掛けで色をつける作業、転写シールで模様付けを行っていきます。

完成作品はこちらです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



生徒達が沢山の方に使っていただこうと一生懸命作りました。
是非、三陽祭に足を運んでいただきご覧になっていただければと思います。