2025年2月の記事一覧
<中学部重複>美術:カレンダーを作ろう
重複クラスでは、美術で「カレンダーを作ろう」に取り組んでいます。最後の制作で、春をイメージしながら3色でマーブリング模様を作り、桜の花びらを貼りました。マーブリンには何度か取り組んだので、みんな工程に見通しを持って取り組めました。自分の好きな色を垂らし、落ち着いて割りばしペンで自由に模様を作っていました。
〈小1〉図工:「エコバックをつくろう」
小学部1年生では、型に合わせて、絵具をつけたローラーを転がして、
自分の好きな形や色のエコバックを作りました。
「どの形にしようかな?」「何色にしようかな?」と、
自分で選んでオリジナルのエコバックが完成しました。
自分のエコバックを使って、お買い物のお手伝い等ができるといいですね。
〈高2〉作業学習
2月27日に作業学習で3年生を送る会を行いました。心を込めて在校生みんなで手作りした色紙やメッセージカード、それぞれの作業で作成したプレゼントを渡したり、お菓子やおやつを食べたり、写真で振り返ったりなど、3年生と一緒に楽しい時間を過ごして感謝の気持ちを伝えることができました。
<球技部>行事:特別支援学校体育連盟バスケットボール大会 結果報告
1月30日(木)、2月8日(土)にサイデン化学アリーナ、カミケンシルクドームにて特別支援学校体育連盟バスケットボール大会が行われました。
1日目は、男子チームと個人種目に出場する生徒が参加しました。男子チームは、1回戦では越谷西特別支援学校と対戦し、勝利することができました。2回戦では草加かがやき特別支援学校に惜敗しましたが、練習で積み上げた成果を発揮することができました。
個人種目には2名の生徒がシュート競争に参加し、女子の部で県2位という素晴らしい成績を獲得することができました!
2日目は、女子チームが三郷北分校と合同で分校リーグに参加しました。1回戦では松伏分校と対戦し、勝利しました。その勢いのまま決勝戦まで進出し、決勝戦ではさいたま桜高等学園に惜敗しましたが、女子生徒の頑張りに本校生徒、教員共に心を打たれました。決勝戦で負けて悔し涙を流す生徒もいましたが、結果は「準優勝」! 体育館が使えない中で大健闘することができました。来年にリベンジを誓ってこれからも頑張りたいと思います。
引き続き、球技部の応援をよろしくお願いいたします。
〈小高〉国語・算数:ホップ・ステップ・ジャンプ・グループの学習の様子
ホップ・ステップ・ジャンプ・グループの授業は、友達への「あいさつ」から始まり、「触れ合い遊び」「全体学習」「個別学習」が授業の基本的な流れになっています。学習を積み重ねることで、授業に見通しを持ち、積極的に学習に参加できる児童も増えました。
〈高3-3〉身だしなみ講座(生活単元学習)
2月19日(水)資生堂講師の方による「身だしなみ講座」を行いました。
基本的な知識と技術の説明を聴いたあと、実体験をする学習を行いました。
綺麗にかっこよくなった姿を鏡でみたり他の生徒や先生に見てもらったり
身だしなみの知識や技術だけでなく自分に自信を持つきっかけにもなったように感じました。
女子と男子に分かれて行いましたので、それぞれの内容を紹介いたします。
【女子】
・スキンケア
・メイク
【男子】
・スキンケア
・マッサージ
・整髪
〈高2〉保健体育:モルック
高2の保健体育では、クラス対抗でモルックを行っています。
投げる順番決めや戦術など、友達同士や教員と相談しながら取り組んでいます。
狙いや投げ方も上達し、白熱した対戦が行われています。
<中2>生活単元:国際交流学習
2月13日(木)県の教育指導課より国際交流員のスティーブン・スアレズ先生にご来校いただき、中学部2年生の生徒が交流を行いました。
授業では、スティーブン先生が育ったアメリカの文化に関する話を聞いたり、英語でのあいさつのレッスンを受けたりしました。スティーブン先生への質問コーナーでは、日本の食べ物やアニメ、電車などに関する生徒たちの質問に答えていただきました。また、動物の英単語を使ったゲーム「アニマルバスケット」を一緒に楽しむことができました。
初めは緊張気味の生徒たちも、授業が進むにつれ緊張もほぐれ、積極的に自分たちから関わる姿も見られました。
<小高> 社会体験学習 レイクタウンに行っていました
小学部高学年では1月30日、31日の2日間で、越谷レイクタウンに社会体験学習に行ってまいりました。自分で切符を購入する、電車のホームや電車内でのマナーを守る、お店でのルールやマナーを守るといった、校外ならではの学習に取り組むことができました。また各学年でのねらいに合わせて、食事をしたり、買い物をすることができました。
<自活専任>教材紹介②
自立活動室に新しい感覚遊具が入りました!
またいだり抱きついたりしながら乗ることで、様々な感覚にアプローチすることができます。
他にも、机上学習用の教材等も少しずつ増やしているところですので、改めてご紹介できればと思います。